今回の「やまとのこころの会」は、元海上自衛官で現在は京ごふく二十八(ふたや)代表取締役を務めておられる原巨樹(はらなおき)様を講師にお迎えし、「呉服屋は日本文化の国防だ!」というテーマでお話しを頂きました。
原様は、海上自衛官として遠洋練習航海に参加、諸外国を訪問される度に自国の文化を大切にしておられる現地の方と出会う中で、「日本文化を守る仕事をしたい」と決意され退官し、銀座の呉服店にて修行を積まれた後、京都にて呉服店「二十八(ふたや)」を開かれました。
当日は着物好きの皆様が多数参集され、大いに盛り上がりました!