2015年8月17日

8月9日:海外出張レポート@ボリビア

うとたかしは外務大臣政務官として8月9日、ボリビアを訪問しました。

人口は約1000万人、日本の3倍の国土面積を持つ南米の国で、日系人が5番目に多いことでも、我が国との関係が深い国家です。
8/9 私はサンファン、オキナワの二つの日本人居住地を訪問してきました。二つの移住地共に近代農業を推進している日本人街で、オキナワ居住地は、その殆どが沖縄県出身者という特徴ある街です。
サンファンでは、これまでの先人達のご苦労に献花をして感謝の誠を捧げると共に、入居者1世&2世の皆さんと昼食を共にしました。歴代会長の中に鹿児島出身(串木野)の方もいて、懐かしい故郷の話になりました。オキナワ居住地では、日本人会が経営している病院の視察も行い、4日前に産まれたばかりの双子の赤ちゃんを抱かせて頂きました。「立派な日本人におなりなさい」と願いを込めました。
夜は、サンタクルス市の中央日本人会の皆さんと食事を取りました。
とても心に残ったのは、会食の中で沖縄県出身の1世の方のお話でした。
(以下、要約)

「今の日本政府の安全保障の取り組みに対し、戦争を経験した沖縄県民として、一言言わせてください。私達は、大変辛い戦争を経験し、沖縄から離れこの南米に活路を見出し半世紀以上を異国で過ごしてきました。その私達から見て、今の日本はなんと情けないことか…。自国の平和を自らの手で守るのは当たり前のことではないですか⁈ 何としても、当たり前の国になるよう、力を尽くして下さい。私達、在外の日本人は、今の政権を心から応援しとります。」

私はてっきり、安倍政権へのお叱りの言葉や、日頃聞きなれた「戦争反対、憲法堅持」の御意見を頂戴すると思っていたので、拍子抜けすると同時に、「これが本当の日本人の想いであり、これが海外から見た今の日本の滑稽さなんだ」と改めて再確認させて貰いました。

11885401_856873334379421_6571604670792691061_n[1]オキナワ居留地の皆様と