2015年6月18日

6月13日(土)東カリブ漁業大臣会合に出席

海外出張レポート
@アンティグア・バブーダ
6月13日(土)東カリブ漁業大臣会合に出席して来ました。
この会合は、日本が音頭をとって始めたもので、16年の歴史を持ち、「鯨類を含む海洋資源の持続的な利用を確保」をするための集まりです。
解りやすく言えば、各国とも小さな島国で、水産業は彼らの生活基盤であり基幹産業で、日本は資金・技術含めその育成を支援する代わりに、IWC等の国際会議の場で、日本と共に反捕鯨国と戦う連携を図るものです。11215175_829953080404780_4830514553018103192_n[1]カリブ諸国を担当する手塚トリニダード・トバゴ大使と、アンティグア・バブーダ首相

またカリブ諸国で構成する政治共同体「カリコム」には、半数以上が台湾を国家承認し国交があり、安全保障の観点からも、連携を強化すべきグループで、またカリコム諸国の多くが、旧イギリス植民地であり、母国語として流暢な英語を話すため、国際会議の場でも、活発に発言をする、いわゆる「声の大きな」国々なのです。彼らにも中国の東シナ海・南シナ海での横暴は伝わっており、海洋国家としても海における法秩序を守ることには、人一倍関心の高い国々です。

国内では国会が大変厳しいおりではありますが、中長期の国益を見据え、安倍政権を代表して、しっかりと仕事をして参りました。